寒い季節に気をつけたい!低温やけどの正しい知識

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こんにちは!

住之江区にある女性専門サロン はりきゅうなごみかです!

当院は、完全予約制の女性専門サロンです。

冷え性・肩こり・腰痛・足のむくみ・頭痛・便秘・生理痛・更年期障害・睡眠障害などでお悩みの方におすすめです!

女性鍼灸師(国家資格取得)が古民家で落ち着くプライベート空間で施術させていただきます。

冬になると湯たんぽやカイロが手放せない季節ですね。
でも、使い方を間違えると「低温やけど」という思わぬトラブルが発生することをご存じですか?

低温やけどの特長
低温やけどは、40℃~60℃程度の温かさが長時間皮膚に触れることで発生します。
通常のやけどと異なり、見た目は赤くなる程度でも、実は深い層の組織までダメージを受けている場合があります。気づかないうちに重症化するのが特徴です。

原因

●湯たんぽや電気毛布を直接肌に当てたまま寝る
●カイロをポケットや衣類の内側に入れる
●ノートパソコンやスマホの発熱部分を長時間肌に当てるこれらの行動が原因になることが多いです。

対処法
もし低温やけどを疑う場合は、以下の手順を試してください。

●冷やす:流水で10~20分ほど冷却し、痛みを軽減します。
●清潔に保つ:患部を触らず、必要ならガーゼで保護します。
●医師に相談:症状がひどい場合や不安があれば早めに受診を。

予防法
低温やけどを防ぐためには、直接肌に触れないことが鉄則!!

●湯たんぽやカイロにはタオルや専用カバーを必ず使用する。
●電気毛布は低温モードを使い、長時間同じ場所に当てないようにする。
●就寝中は暖房器具をタイマー設定で使用する。

寒い日々を快適に過ごすためにも、正しい知識でリスクを回避しましょう!

ぜひこの情報を大切な人にもシェアして、みんなで安全に冬を乗り切りましょう♪

はりきゅう マッサージ フーレセラピー(足を使ったマッサージ)は、血液やリンパの流れをよくして筋肉をほぐして自律神経を整えるのに適した方法です。

冷え性・肩こり・腰痛・足のむくみ・頭痛・便秘・生理痛・更年期障害・睡眠障害など

自分自身では変えることができないその不調 いつでもご相談ください。 

あなたのお越しをお待ちしております(^_^)/
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