夏バテ(暑邪)のタイプとおすすめ食材

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こんにちは!

住之江区にある女性専門サロン はりきゅうなごみかです!

当院は、完全予約制の女性専門サロンです。

冷え性・肩こり・腰痛・足のむくみ・頭痛・便秘・生理痛・更年期障害・睡眠障害などでお悩みの方におすすめです!

女性鍼灸師(国家資格取得)が古民家で落ち着くプライベート空間で施術させていただきます。

9月に入り朝晩は少し涼しく感じますが、日中はまだまだ暑いですね(>_<)

あなたは、夏バテしていませんか?

東洋医学では、この時期を【暑邪】と呼びます。

暑邪が盛んになり、体内の気(エネルギー)と津液しんえき(水分)がどんどん消耗していくと考えます。

つまり、元気ややる気が失われやすい時期です。この結果、夏バテが現れます。

この夏バテにも2種類のタイプがあります。

1陽暑タイプ

原因は外の暑さ。

炎天下や直射日光にさらされ疲れ切ってしまうタイプ。

高熱、のどの渇き、大量の汗、のぼせ、頭痛など。

汗はさらさらしていることが多く、舌は赤く乾燥気味。

体に熱がこもり、津液が消耗された状態です。

対策は冷やして潤します。

【おすすめ食材】

スイカ、冬瓜、緑豆、ミントなど

2陰暑タイプ

現代人はこのタイプの方、多いです^^;

原因は、冷房や冷飲食。

症状 食欲がない だるい お腹が張る むくむ。

汗は少量でべたつき、舌は苔が白く湿っている

身体の中に”冷え”と”湿気”がたまり、胃腸の働きが落ちている状態です。

対策は温めて乾かすので陽暑と真逆。

【おすすめ食材】

しょうが、しそ、陳皮、なつめ、黒豆など

あなたは、どちらのタイプでしたか?

体質に合った食べ物をとりながら、暑邪に負けない体づくりをしていきましょう!

はりきゅう マッサージ フーレセラピー(足を使ったマッサージ)は、自律神経を整えるのに適した方法です。

冷え性・肩こり・腰痛・足のむくみ・頭痛・便秘・生理痛・更年期障害・睡眠障害など

自分自身では変えることができないその不調 いつでもご相談ください。 

あなたのお越しをお待ちしております(^_^)/

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